コーヒーとビール。何とも魅惑的な組み合わせだ。 しかし、それを上手に組み合わせることは、非常に高度なテクニックを要するだろう。コーヒーのフレーバーやテイストは非常に複雑だ。 そのコーヒーの複雑さとビールの複雑さを合わせて、一つのハーモニーを…
サイダー飲んでますか? 今回はフランスのラシャス。 シードルドライ。リンゴだけでつくるキリリとドライなサイダーです。 素直な甘さと適度な酸味、タンニン由来の渋みも感じられ、飲みやすいですね。人によってはプラム系のテイストを感じるかもしれません…
Mikkekerのシングルホップシリーズ。 なんですが、あれ?と思う人はいるのではないでしょうか?ZYTHOSはホップの名前なんですが、品種名ではないのです。いわゆるブレンドホップ。IPAやAmerican Ale用にアメリカのホップユニオンが開発したものです。 シング…
今の時代は本当に楽しい。飲んでも飲んでも、次々に刺激的なビールがリリースされる。 このビールも、ウキウキするものの一つと言える。 オレンジ色のパッケージが、中身と全く一緒だ。 ほのかなピーチのフレーバーが何とも言えない素晴らしさ。フルーツビー…
オレゴン州にあるフォートジョージ。そのアメリカン・ペールエールです。 私のど真ん中。 で、小麦のHazyがプラスされてて面白い。写真で濁ってるの分かりますかね。 ジューシーで、IPAのようにホッピーだけど、アルコール度数はペールエール、 ということら…
米国ポートランドにあるサイダリー、 レヴェレンドナッツ ハードイダーの定番「リヴァイバルハードアップル」です。 ワシントン州産のリンゴにメキシコ産赤砂糖ピロンチージョを加えて発酵させたもの。さとうきびやホップも入ってるそうです。 飲んでみると…
シアトルにあるジョージタウンブルーイングのIPA「ボーディザーファ」。読み方は微妙ですが、こんな感じでしょうか。。 酒屋でパッケージのオレンジ色が目に入って目が離せなくなり、買ってしまいましたw。 えーと、これ、2016年のGABF(Great American Beer …
ここ半年、コロナ禍ということで、外飲みは避けてきた。 でも、近くのブルーパブが、新しいシステムを入れたー、という情報を入手し、いよいよ行くしかないかな、と思い立ち訪れた。 新しいルールのもと、持ち帰りが基本だったが、クイックに2杯ほどいただい…
※お勧めクラフトビール IPAに押されてすっかり影を潜めているドイツ伝統のスタイル。伝統のスタイルをしっかり受け継いでいる富士桜高原麦酒さんのへレスラガーです。 へレスといったら、シュパーテンでしょ、っていうかもしれませんが、小樽ビールといい、…
※お勧めクラフトビール なかなか滋賀には行けないので、TWO RABBITSのビールは飲めないかなと思っていた。しかし、いつも行ってる酒屋さんに、たまたま置いてあった。おー、ラッキー。(たまたまじゃないのかな。。) しかも、ネルソンソーヴィンのSMaSHです…
イギリスからやってきた王道のIPAです。 がつんとやりたい人に、ちょうどいい。 ホップは6種類。チヌーク、センテニアル、アートナム、シムコー、コロンバス、カスケード。 缶の上側がなぜか銅色に塗ってある。これはなんでなんだろう。パッケージのオレンジ…
近くの酒屋で良く売ってるので、いつでも飲めると思うとなかなか飲まない。 で、やっと飲むことになった。黄桜さんのLucky Dog。 鳥のやつは飲んだんですが、犬は初めて。 カスケードとペールエールとくれば、一般的にはアメリカンなやつかと思ってたんです…
アトマイザー、と聞いてピンとくる人はお洒落さんですね。私はお洒落じゃないので、知りませんでした。 アトマイザーって、一般的には香水の噴霧器なんだそうで。 で、ビールでなんで香水噴霧器?? フルセイルさん、とっても研究熱心のようで、何かテクニッ…
待ってました~。満を持して登場です。 ワイマのルプリンネクターが缶でデビュー。発見した瞬間に、ポチってしまいました。これずっと飲みたかったんだー。最初に飲んだ時の衝撃が忘れられず、ずっと気になっていた。いやーー、うれしい。 で、今日、ワイマ…
オーストラリアのビール、と言えば、これだそうで。VICTORIA BITTERビターと言っても、英国のビターでは無く、ラガー(ピルスナー?)です。 この瓶、かわいいですね。容量は375mlと少し多い。お味は、、軽い。。モルト感は皆無で、少し独特の苦みがあり、さ…