家族で久しぶりにつばめグリルに行きました。
ハンブルグステーキをいただきに。
でも、私的には内心「ケルシュが飲める!」って、ワクワクして行くんです。
さて、行ってみると、、あれ、ガッフェルのケルシュが無い!?
なぜだーー。と、一気に暗くなる。。
いや、待てよ、これは、「たまには別のスタイルも試してみたら?」という神の啓示か?と勝手に思い込み、今回は初めてケストリッツァーのシュヴァルツビアを頼んでみた。
・・うん、これはこれでいけるな、、というのが率直な感想。
あまり、黒ビールは飲まないのですが、これはいいかも。
ボディはミディアムより軽くてスッキリしてるし、テイストは奥行きがあるけど甘くない。
なんでも、詩人のゲーテがこのビールを愛していたようで、パンとこのビールばかり口にしていたとか。(すごい、偏食だな。。それに比べたら私なんてかわいいものだ。)
そんなことにも思いをはせながら、一杯の黒ビールを飲み干すのでした。
それでは皆さん、ごきげんよう。