なかなか来れなかったのですが、何とかタイミングが合って行ってきました。
JR中央線の高尾駅まで行って、北口の西東京バス1番乗り場でバスにのります。
(霊園32ってやつ。それ以外でも「川原宿大橋」バス停で降りて行けます。)
そこから、バスで15~20分くらいかな、、(途中、霊園や石材店が多い。。)ブルワリーに一番近いバス停「川上原宿」で降ります。
バス停を降りてから、5分くらい、ちょっとした住宅地に入って行って、
看板を頼りに行けばたどり着けます。
ちょっとした旅行です。バスの本数が少ないので要注意です。
ひっそり佇む、高尾ビールの恩方ブルワリー・ボトルショップ。
その前には、ホップ畑がありました。カスケードです。
初めて見たー。生ホップ!ホップって高ーく蔓を伸ばして栽培するイメージがあるけど、高尾ビールさんは、アーチ形にしてますね。これでうまく育つなら、収穫しやすそうでいいですね。
では、ビールを。
つまみの提供は無いので、持ち込みOKです。(ゴミは持ち帰る)
この日は2tapでした。
・CHERRY SAISON (さくらんぼのセゾン)
・「森は生きている」パッションフルーツのTropical IPA
共に地元のフルーツを使って仕込んでいるそうです。
さくらんぼの方は、ほのかな甘酸っぱい香りがする飲みやすいセゾンでした。
Tropical IPAは、フレッシュでジューシーな王道IPAですね。うま~い!
栽培している生ホップで仕込むフレッシュも収穫後に行うんだとか。飲みたい~。
この日は生憎の天気模様で、お客は私一人でしたが、普段はこの近辺をトレイルランしている皆さんが、ランの後に飲みにくるそうです。いいなぁ。。
そうそう、高尾ビールの池田さんに聞いたんですが、高尾駅南口にトレイルラン用品の店があり、そこで何とクラフトビール角打ちができるんだそうです。何ということだ!
ついでなんで、寄ってみようと、その近辺をぐるぐる回ったんですが、なかなか見つからない。あ、建物の3Fにあるんだ、ということに気づいて、ビルに入って3Fに行くと、この入口。
入りづれーーー。
意を決して、恐る恐る入ってみると、なんともお洒落なトレイルランギアのショップでした。その筋では有名な「Answer4」というブランドの直営店らしいです。
(写真無し。。)
なんと、その店の中に大き目な冷蔵ケースが2つも設置されていて、中にクラフトビールが沢山入ってました♪
その場で、角打ちできるそうです。嬉しいですね。。
でもこの日は時間が無くて、3本ほど買って持ち帰りました。(EclipticやMikkellerなど)店の名前は「Living Dead Aid」です。気になる方は、以下のリンクを見てみてください。
何とも素敵な高尾の一日でした♪
高尾ビール:
https://www.facebook.com/takaobeer/