「渋谷一号踏切」
SVB東京が開業した場所だ。
そんな意味が込められた「FISRT(一号) CROSSING(踏切)」
伝統と革新が交錯するアンバーエールに仕上げている。
自分の中で、どのビアスタイルが好きかな、と思った時に、
上位に食い込むのが「アメリカン・アンバーエール/ レッドエール」です。
モルト感がふんだんに感じられ、しかも柑橘系のホップがバランスよく組み合わされている。自分が飲むスピードやスタイルに、良くマッチするなぁ、と思います。
グラスに注いだ時に、まずはモルトの甘い香りがスッと入ってくる。それが好き。
今までは常陸野ネストビール(木内酒造)さんのアンバーをよく飲んでました。
で、このFISRT CROSSINGが出ると聞いて、早速買ってみました。
なかなかいいですね。飲みごたえはあるのに、飲みやすい。
口に含んだ時のフレーバーが、そのバランス感を引き立てている感じ。
近場で売ってるわけではないので、ちょっと手に入れにくいですが、
アンバー好きな方は、是非お取り寄せしてみてはいかが?
SVBでは「496」がすきですが、これ、その次くらいに好きかも。
SVBさん、これからも楽しみにしています♪